2013年阿含の星まつりちらし(表)
2013年阿含の星まつりチラシ(裏)
星まつり護摩札(別称 星札ともいう)チラシ(表)
星まつり護摩札(星札)ちらし(裏)
これは星まつりでの”九曜”とは違うもので「密教占星術」での「九星占断」であらわした2013年の各星回りの内容を示した表です。
名称は「密教占星術」と大仰だが、中身はタダの「気学・九星占い」である。尚且つ星回りは9つあって9年サイクルなので毎度に多様な結果が出る。
各星がどこの位置(幸運期や凶運期など)に入るかで言い方が変わる程度である。
こういうので占い好き?な信者らに観念を与え、護摩木や護摩札などを買わせるのが阿含宗の方法なのです。
下の用紙の画像は信者さんが護摩木を購入の際に「誓願」として記入する際に書くためのものである。
お金に余裕がある人はこういうのを書かないが、多くの信者さんはこの用紙に記入し目標本数を掲げ護摩木を自腹で買うか、知人・縁者に買うのを勧める行為を行う。
そしてこれとは別に「分納誓約書」というのがあるがそれにいわゆる阿含宗に「ツケ」として護摩木を持ち出して後払いで買う、というのもある。
結局自腹で買うか人に勧めて買ってもらうかなどで護摩木を阿含宗から買うわけです。
そしてその本数にあった法施を戴くのが目的だったりするのが阿含宗の恒例の行為なのです。
阿含宗側は護摩木ら売って商売とし、信者さんらは「梵行達成」「法施獲得」という様子になるのが現実なのです。